海外移住前に読みたいおすすめ本10選

海外生活

海外移住を成功させるには、観光ガイドブックを超えた「その国の実像」を知ることが不可欠です。政治の安定度、物価と生活費の実態、医療・教育インフラ、外国人に対する法制度、社会的・文化的な摩擦……これらを事前に知ることが、移住後の想定外を大きく減らします。人気の移住先候補として挙げられる国々を深く読み解くための10冊を選びました。

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1

歴史・地理・文化・政治・経済——5つの視点で読む、本当のマレーシア

マレー系・華人・インド系の多民族国家。ブミプトラ政策と経済発展、イスラム穏健派の実像。

2

歴史・地理・文化・政治・経済——5つの視点で読む、本当のタイ

王室と仏教、微笑みの裏にある政治的緊張。ASEAN製造業のハブとしての実像を5つの視点で分析。

3

歴史・地理・文化・政治・経済——5つの視点で読む、本当のシンガポール

小さな都市国家がなぜアジア最高水準の豊かさを実現したのか。多民族共存と開発独裁のリアルな姿。

4

歴史・地理・文化・政治・経済——5つの視点で読む、本当のベトナム

米中を巧みに使い分ける外交巧者。共産党一党支配下で市場経済を走らせるドイモイ国家の全貌。

5

歴史・地理・文化・政治・経済——5つの視点で読む、本当のオーストラリア

資源大国・多文化社会・アジア太平洋の要。中国依存の是正とAUKUSが示す新戦略の姿。

6

歴史・地理・文化・政治・経済——5つの視点で読む、本当のカナダ

多文化主義・資源大国・北極圏の主権。米国の隣で独自の道を歩む先進国のリアル。

7

大石 奈々 中央公論新社(中公新書)

モナシュ大学准教授・大石奈々が、増加する日本人海外移住者の実像に迫った2024年の中公新書。理想と現実、成功事例と苦境、社会階層別の傾向を、豊富なインタビューと統計から描く。移住を検討する前に、まず読むべき現代日本人論。

8

日本移民学会 編 明石書店

日本移民学会がまとめた、日本人の海外移住100年史を通観する研究論集。ブラジル・北米・アジアなど各地域への移住パターン、送り出し社会と受け入れ社会の変遷を体系的に把握できる、実務家・研究者向けの一冊。

9

上阪 徹 東洋経済新報社

ジャーナリスト・上阪徹が、円安と国内賃金停滞のなかワーキングホリデーで海外に飛び出した若者たちを取材した2023年のルポ。オーストラリア・カナダ・ニュージーランドでの実生活と収入・キャリアの実像を伝える。

10

鳥居 高 編著 明石書店(エリア・スタディーズ)

マレーシア研究の重鎮・鳥居高(明治大学商学部)を中心とした執筆陣による、明石書店エリア・スタディーズ・シリーズ。マレーシアの政治・経済・多民族社会・イスラム・華人・移住政策を58のテーマで学べる、MM2H検討者にも役立つ標準教科書。

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